毎週4日くらい開業/みやぎNPOプラザ(仙台市宮城野区榴ヶ岡)
その他、詳しくはこちら↓
東北地方の関連団体・事業者のネットワークを構築して、地域の情報化そして地球環境の保護に貢献します。
*3R(スリーアール)とは、資源を大切にするための3つのキーワード。次の3つの単語の頭文字から3Rと呼ばれます。リデュース(Reduce)は、ゴミの量を減らすこと。リユース(Reuse)は、モノを捨てずに繰り返し使うこと。リサイクル(Recycle)は、資源として再利用することを表しています。TOPIERは電子情報機器の3Rの普及啓発を志しています。
2023/08/07 生きがいを守る「パソコン高速化サービス」
2023/08/13 生計をまもりきるために、1万円を切る「りぼんPC」
2023/08/16 Windows11は(あまり勧めたくないなあ)
PC-Recycle
事業所から排出される使用済パソコン等のデータ消去と回収、その後のリサイクル等処理を適切に行います。一連の作業には、障がい者就業支援施設に協力いただき、資源化の最大化と障がい者の収入向上に資するしくみを構築しています。またデータ消去には総務省による新しいルールに則ったサービスを開発*しました。
*現地でのデータ消去作業の発生や信頼性の高い作業完了証明を目的としたシステムや機器の開発について、会員企業(㈱あるく)が宮城県環境系補助事業に採択され、2021-22年に実施。
個人から排出される使用済パソコン等のデータ消去と回収、その後のリサイクル等処理を適切に行います。啓発活動と位置づけて、サービス提供料は無償(オプションは除く)としており、事業所向けと同様に資源化の最大化と障がい者の収入向上に資するしくみを構築します。
※障がい者就労支援施設と連携によるパソコン分解資源化事業は、会員企業(㈱東北3Rシステムズ)が宮城県環境系補助事業に採択され、2016年に実証実験。
PC-Reduce
「何年も使っているパソコンが遅くなってきた。しかし、費用と設定等の手間が煩わしいので、新調したくない。」とおっしゃる個人や小規模企業を対象に、有償で高速化整備を実施しました。 愛着のあるマイ・パソコンを使い続けることは、温暖化防止など地球の環境保護や希少資源の浪費防止にもつながることになります。
PC-Reuse
低価格の再生パソコンを整備して、提供する事業を計画。「仕事や学業に必要があってパソコンを購入したいが、なかなか手が出せないんですよね。」と生活にお困りの方が対象です。高価な最先端のパソコンでなければ用を足せないわけではありません。100点満点ではなく80点で十分役に立ちますよ。TOPIERは、使えるのに捨てられるPCを救いたい!
IT機器の製造調達分野で、資源の浪費や自然環境への負荷などを軽減しながら、地域の経済と社会の活動に貢献するような好循環をつくりだす。
一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンから引用(エレンマッカーサー財団の図より日本語に加工)
国際宇宙ステーションから見た東北地方(2015年10月17日、NASA, International Space Station, Riccardo Rossi, Public Domain)